いつもそうだ。 苛められる奴。虐げられる奴。 傍観する奴ら。嘲笑う奴ら。 いばしょなんかどこにもなくって。 苛められたわけではない。虐げられたわけでも。 傍観も出来ない。嘲笑う事も出来ない。 いばしょなんかどこにもなくって。 欲しかった欲しかった己のためだけの安楽のソノ！ 手に入らないことなんて百も承知で。 だから？と冷ややかに笑うこともしなかった。 報われる報われない。どうだって善い。 たいせつなのはそんな事ではない。 今と言う名の現在進行形をどうにかして生き延びる。 どうな風に見えたって常に必死。 溢れてくる溢れてくる謎の思い。 身を任せてしまえば楽チンなのか。 おのれ！ おのれ！そんな安い流れには乗りません。 自惚れているわけではないけれど。 とりあえず。 シヴァ様もびっくり。 |
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>>>某電波 -- 05/01/31-22:01..No.[77] | | |
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散文。 | | |
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