微熱

あの言葉を言ったとき、なんかもうどうでも良くなって

ヤケになって言っただけなのかもしれない…。


俺は…お前が良い

他の誰でもなくて、いま目の前にいるお前が

そう、はっきりとはいえなかったけど。


少なくとも、ここ数日間、俺がじっと思ってたことの半分は

アイツにも伝わってるだろうよ…


 最初に、手を出したのは俺のほうからだった。

いつもと変わらない、軽く弄ろうとしただけ…

でも、いつの間に、

俺のほうが、アイツに呑まれてる…



それがいつしかこんな感情に変わるなんて

俺自身、まだ信じられない。

でも、アイツといると頬が熱を持ったみたいに熱くなる

そして、何の思考も出来なくなる…。


その気持ちに嘘はない。

でも、俺はもしかしたら間違ってるかもしれない。

世間体は悪いかもしれない…。


けど…それでもお前が良いから





 >>>匿名   -- 05/11/07-01:22..No.[146]  
    きっと、本人にはわかると思います…。
急いで書いたので、文法可笑しいかも…


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